市川森一・テレビドラマ作品歴
1960年代
『快獣ブースカ』
1966年11月 〜 1967年9月、日本テレビ。全52話中、計15話・執筆。
第4話「ブースカ月へ行く」がデビュー作。
『コメットさん』
1967年7月 〜 1968年12月、TBS。全79話中、計11話・執筆。
『ウルトラセブン』
1967年10月 〜 1968年9月、TBS。全49話中、計7話・執筆。
『戦え! マイティジャック』
1968年7月 〜 12月、フジテレビ。全26話中、計2話・執筆。
『怪奇大作戦・第8回』
1968年11月、TBS。上原正三と連名。
『怪奇大作戦・第20回』
1969年1月、TBS。福田純と連名。
『プロファイター』
1969年1月 ~、日本テレビ。全13話中、計3話分執筆。
『オレとシャム猫』
1969年2月 ~、TBS。全24話中、計6話・執筆。
『怪奇大作戦・第22回』
1969年3月、TBS。
『青空にとび出せ』
1969年3月 ~、TBS。全26話中、1話・執筆。
『胡椒息子』
1969年7月 ~、TBS。原作:獅子文六、全17話・執筆。
『マキちゃん日記』
1969年10月 ~ 1970年10月、読売テレビ。全52話中、計10話・執筆。
『彦左と一心太助』
1969年11月 ~ 1970年10月、TBS。全52話中、計14話・執筆。
1970年代
『佐野洋サスペンスアワー 二つの顔』
1970年10月 ~、関西テレビ。全26話中、計2話・執筆。
〜 以上の作品は、30分ドラマ枠でした。~
『うちのとうさん』
1970年10月 ~、56分枠、日本テレビ。全26話中、計14話・執筆。
『千葉周作 剣道まっしぐら』
1970年11月 ~ 1971年10月、30分枠、TBS。
原作:山岡荘八、全44話中、計6話・執筆。
『帰ってきたウルトラマン』
1971年4月 ~ 1972年3月、30分枠、TBS。全51話中、計6話分執筆。
『仮面ライダー』
1971年4月 ~ 1973年2月、30分枠、毎日放送。原作:石森章太郎。全98話。
企画に参加、ほかに第4話「人喰いサラセニアン」を島田真之と共作。
『二人ぼっち』
1971年5月 ~、56分枠、TBS。全6話中、計3話・執筆。
『刑事くん(1)(第1部・2部)』
1971 年9月 ~ 1972年10月、30分枠、TBS。全57話中、計13話・執筆。
『好き!すき!!魔女先生』
1971年10月 ~ 1972年3月、30分枠、朝日放送。
原作:石森章太郎、全26話中、計3話・執筆。
『シルバー仮面』
1971年11月 ~ 1972年1月、30分枠、TBS。全10話中、計3話・執筆。
『シルバー仮面ジャイアント』
1972年2月 ~ 1972年5月、30分枠、TBS。全16話中、計5話・執筆。
『ウルトラマンA(エース)』
1972年4月 ~ 1973年3月、30分枠、TBS。全52話中、計7話・執筆。
『小さな恋のものがたり』
1972年7月 ~、30分枠、日本テレビ。
原作:みつはしちかこ、全13話中、計8話・執筆。
『鉄平と順子』
1972年10月 ~、30分枠、日本テレビ。原作:三浦朱門、全15話・執筆。
『家光が行く』
1972年10月 ~ 1973年4月、55分枠、日本テレビ。全13話中、第3話のみ執筆。
『熱血猿飛佐助』
1972年10月 ~、30分枠、TBS。全27話中、計5話・執筆。
『太陽にほえろ! 第20回〜 そして、愛は終わった』
1972年12月、55分枠、日本テレビ。原作:魔久平。
『恐怖劇場アンバランス・第4回 ~ 仮面の墓場』
1973年1月、55分枠、フジテレビ。
円谷プロが69年7月 ~ 制作したものが、漸くこの年に放送。
『太陽にほえろ! 第33回 ~ 刑事の指に小鳥が....』
1973年3月、55分枠、日本テレビ。原作:魔久平。
『太陽にほえろ! 第36回 ~ 危険な約束』
1973年3月、55分枠、日本テレビ。原作:魔久平。山田正弘と連名。
『刑事くん(2)(第3部)』
1973 年4月 ~ 1974年5月、30分枠、TBS。全55話中・計12話・執筆。
『夫婦日記・第5回 ~ 刑事さん、つかまえて!』
1973年5月、30分枠、日本テレビ。
『太陽にほえろ! 第44回 ~ 闇に向かって撃て』
1973年5月、55分枠、日本テレビ。原作:魔久平。
『祭りのあとに』
1973年6月、55分枠、日本テレビ。
『殺意を呼ぶ海』
1973年7月 ~ 8月、55分枠、日本テレビ。全7話。原作:アンドリュー・ガーヴ。
『男と女の世の中』
1973年8月、55分枠、日本テレビ。原作:源氏鶏太。
『僕は叔父さん』
1973年10月 ~ 3月、30分枠、日本テレビ。全26話中・計2話・執筆。
『クレクレタコラ』
1973年10月 ~ 1974年9月、5分枠。フジテレビ。全260話。
縫いぐるみアニメ作品。執筆話数は不明。
『太陽にほえろ! 第67回 ~ オリの中の刑事』
1973年10月、54分枠、日本テレビ。原作:魔久平。
『かたぐるま』
1974年1月 ~ 3月、55分枠、フジテレビ。全13話。
『太陽にほえろ! 第89回 ~ 地獄の再会』
1974年3月、54分枠、日本テレビ。
『若い!先生』
1974年5月 ~ 11月、30分枠、TBS。全25話中・計2話執筆。
『太陽にほえろ! 第102回 ~ 愛が終わった朝』
1974年6月、54分枠、日本テレビ。
『傷だらけの天使』
1974年10月 ~ 1975年3月、55分枠、日本テレビ。
全26話中・計8話<(3)(5)(7)(9)(14)(19)(24)(26)>・執筆。
『刑事くん(3)(第4部)』
1974 年11月 ~ 1975年11月、30分枠、TBS。全54話中・第1話のみ執筆。
『林で書いた詩』
1974年11月、54分枠、北海道放送。TBS系列・東芝日曜劇場で、初の執筆。
『黄色い涙』
1974年11月 ~ 12月、20分枠、NHK名古屋。原作:永島慎二「若者たち」。全20話。
『北都物語 ~ 絵梨子のとき ~』
1975年1月 ~ 5月、55分枠、よみうりテレビ。原作:渡辺淳一。全17話中・計3話・執筆。
『冬の時刻表』
1975年3月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『夢に吹く風』
1975年3月、55分枠、NHK。
『みどりもふかき』
1975年6月、55分枠(日曜劇場)、RKB毎日放送。
『太陽にほえろ! 第156回 ~ 刑事狂乱』
1975年7月、54分枠、日本テレビ。
『新・坊っちゃん』
1975年10月 ~ 1976年3月、55分枠。NHK。全22話。
『前略おふくろ様(1)』
1975年10月 ~ 1976年4月、55分枠。日本テレビ。
原案:倉本聰。全26話中・2話執筆。
『紙コップのコーヒー』
1975年11月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『泣かせるあいつ』
1976年3月 ~ 9月、54分枠、日本テレビ。全17話中・1話(第5回)のみ執筆。
『五丁目に咲いた恋は、絶対に結ばれないと人々は噂した』
1976年5月 ~ 6月、54分枠、日本テレビ。全5話。
『刑事くん(4)(第5部)』
1976 年6月 ~ 11月、30分枠、TBS。全54話・執筆話数不明。
『太陽にほえろ! 第205回 ~ ジョーズ探偵の悲しい事件簿』
1976年6月、54分枠、日本テレビ。
『グッドバイ・ママ』
1976年7月 ~ 9月、55分枠、TBS。全11話。舞台は下北沢。
『幻のぶどう園』
1976年8月 ~ 9月、20分枠、NHK。全10話。
『三男三女婿一匹』
1976年10月 ~ 1977年4月、55分枠、TBS。全29話中・計2話・執筆。
『夢のながれ』
1976年10月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『小夜子の駅』
1976年11月、60分枠、NHK。
『霧の日の童話』
1976年12月、55分枠(日曜劇場)、毎日放送。
『バースディ・カード』
1977年2月、55分枠(日曜劇場)、北海道放送。
『ラスト・ダンス』
1977年4月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『黄金の日日』
1978年1月 ~ 12月、45分枠(大河ドラマ)、NHK。全51話・執筆。
原作:城山三郎。第16・26回の2話のみ長坂秀佳と連名。
『失楽園'79』
1979年3月、70分枠、NHK。全3話。
『露玉の首飾り』
1979年6月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『風の隼人』
1979年8月 ~ 1980年4月、50分枠、NHK。全28話。原作:直木三十五「南国太平記」。
『家路 ~ Mama Don’t Cry』
1979年8月 ~ 11月、54分枠。TBS。全13話中・第8話、第10話のみ執筆。
『騎馬奉行』
1979年10月 ~ 1980年3月、54分枠。関西テレビ。全26話中、第21話のみ執筆。
『牛を売りに来た女』
1979年11月、55分枠(日曜劇場)、RKB毎日放送。
1980年代
『春のささやき』
1980年3月、55分枠(日曜劇場)、北海道放送。
『港町純情シネマ』
1980年4月 ~ 7月、55分枠、TBS。全13話。
『チャップリン暗殺計画』
1980年7月、55分枠、読売テレビ。
『グッバイ・ミュージック・ナイト』
1980年9月、84分枠。フジテレビ。
『ダウンタウン物語』
1981年1月 ~ 4月、54分枠、TBS。全15話。
『万葉の娘たち』
1981年1月 ~ 2月、45分枠、NHK大阪。全4話。
『君はまだ歌っているか』
1981年2月 ~ 3月、70分枠、NHK。全3話。
『鼓の女』
1981年8月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『鞍馬天狗』
1981年12月 ~ 1982年3月、55分枠、TBS。全13話。
原作:大佛次郎。第1話のみ執筆。
『いもうと』
1982年2月、112分枠、読売テレビ。
『ある晴れた日に』
1982年4月 ~ 9月、54分枠、テレビ朝日。全20話。第10話のみ畑嶺明が執筆。
『淋しいのはお前だけじゃない』
1982年6月 ~ 8月、54分枠、TBS。全13話。
第1回向田邦子賞受賞、対象作品。
『十二年間の嘘 ~ 乳と蜜の流れる地よ』ソープ嬢 モモ子シリーズ(1)
1982年11月、111分枠、TBS。
『ちょっと噂の女たち・黒田軟骨の女難』
1982年12月 ~ 1983年2月、54分枠、毎日放送。全10話中、2話執筆。
『夢の鐘』
1982年12月、54分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『霧の旗』
1983年1月、142分枠、日本テレビ。原作:松本清張。
『誰かが私を愛してる』
1983年1月 〜 3月、54分枠、毎日放送。全13話中、計10話執筆。
『緑色の詩』
1983年9月、55分枠、札幌テレビ放送。
『聖母モモ子の受難』モモ子シリーズ(2)
1983年9月、111分枠、TBS。
『夢の鳥』
1983年11月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『山河燃ゆ』
1984年1月 ~ 12月、45分枠(大河ドラマ)、NHK。全51話。
原作:山崎豊子「二つの祖国」。計40話が香取俊介と連名で執筆。
『スキャンダル黙示録』モモ子シリーズ(3)
1985年1月 ~ 2月、83分枠・前後編、TBS。
『夢の指環』
1985年3月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『鬼の恋舟』
1985年4月、55分枠(日曜劇場)、毎日放送。
『受胎の森』
1985年6月、114分枠、TBS。
『親戚たち』
1985年7月 ~ 9月、54分枠、フジテレビ。全13話。
『星の旅人たち』
1985年11月、55分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『藤子不二雄の夢カメラ(1)』
1986年3月、84分枠、フジテレビ。原作:藤子不二雄「異色短編集」
オムニバス全3話の内、第3話『じゃんけんぽん』を執筆。
『ただ一度の人生』
1986年4月、112分枠、TBS。
『途中下車』
1986年5月、55分枠(日曜劇場)、RKB毎日放送。
『グッバイ・ソープガール』モモ子シリーズ(4)
1986年7月、111分枠、TBS。
『インタビュアー・冴子』
1986年11月、111分枠、日本テレビ。
『泣いてたまるか・第7回「幽霊は不倫する」』
1986年12月、114分枠、TBS。
『愛されてサヨナラ』
1986年12月、55分枠(日曜劇場)、毎日放送。
『化身』
1987年1月、54分枠、関西テレビ。原作:渡辺淳一。全4話。
『婚約』
1987年1月 ~ 2月、45分枠、NHK。全5話。
『赤い夕日の大地』
1987年2月、109分枠、日本テレビ。原作:良永勢伊子。
『ダイヤモンドのふる街』
1987年3月、54分枠(日曜劇場)、北海道放送。
『凸凹ポリス物語』
1987年4月、108分枠、日本テレビ。
『サザエ・ロード巡礼』モモ子シリーズ(5)
1987年6月、112分枠、TBS。
『悪夢の花嫁』
1987年6月、109分枠、日本テレビ。
『松田聖子のスイートメモリーズ』
1987年9月、82分枠、TBS。
『タフガイが死んだ日』
1987年10月、114分枠、関西テレビ。
『君にささげる歌』
1987年11月、54分枠(日曜劇場)、毎日放送。
『天使を乗せたタクシー』
1988年2月、54分枠(日曜劇場)、北海道放送。
『冬の歌声』
1988年2月、54分枠(日曜劇場)、RKB毎日放送。
『悲しみだけが夢を見る』
1988年6月 ~ 7月、20分帯ドラ、NHK。4週・全20話。
『結婚してシマッタ!』
1988年6月 ~ 8月、54分枠、TBS。全8話。
『女優VS脚本家 ~ 市川森一「中国服の女」~』
1988年7月、30分枠内の5分ドラマ、中部日本放送。
「すばらしき仲間Ⅱ」の枠で放送は前後編。
脚本家3人(早坂暁、市川森一、池端俊策)が5分ドラマに挑む姿をドキュメント。
3人のトークと女優インタビュー、完成した作品で構成。
『明日 - 1945年8月8日・長崎』
1988年8月、110分枠、日本テレビ。原作:井上光晴。
第4回芸術作品賞受賞作。
『父も夢みた母もみた』
1988年9月、110分枠、読売テレビ。
『面影橋・夢いちりん』
1988年11月、54分枠、テレビ朝日。全4話。
『伝言』
1988年11月 ~ 12月、54分枠(日曜劇場)
北海道放送・中部日本放送・RKB毎日放送・毎日放送。全4話。
『もどり橋』
1988年11月、120分枠、NHK。
『風に恋して』
1989年1月、144分枠、テレビ朝日。
『母の帰り道』
1989年4月、109分枠、日本テレビ。
『長崎異人館の女』
1989年5月、108分枠、テレビ朝日。
『故郷 天皇が振り向かれた時』
1989年8月、109分枠、日本テレビ。
『ドナウの旅人』
1989年10月、112分枠・84分枠の前後編、テレビ朝日。原作:宮本輝。
『野望の国 嵐の章』
1989年10月 ~ 12月、54分枠、日本テレビ。原作:市川森一、
全9話の内、計8話を執筆。
『芸者モモ子の復活』モモ子シリーズ(6)
1989年10月、114分枠、TBS。
1990年代
『別の愛』
1990年1月、60分枠、NHK大阪。前後編。
『花燃える日々-野望の国・第2部-』
1990年1月 ~ 2月、54分枠、日本テレビ。全5話。
『花燃える日々 青春航路 前編 後編』
1990年2月、54分枠、日本テレビ。全2話。
『刑事貴族(1)』
1990年4月 ~ 1991年3月、54分枠、日本テレビ。
全37話の内、第31回を山田正弘と共作。
『代表取締役刑事』
1990年10月 ~ 1991年9月、54分枠、テレビ朝日。全45話の内、第11回を執筆。
『夢帰行』
1990年10月、45分枠、NHK。全5話。
『モモ子の罪と罰』モモ子シリーズ(7)
1990年12月、114分枠、TBS。
『夢で別れて』
1990年12月、54分枠(日曜劇場)、中部日本放送。
『サハリンの薔薇』
1991年11月、54分枠(日曜劇場)、北海道放送。第7回芸術作品賞受賞作。
『恋していました』
1992年5月、54分枠(日曜劇場)、毎日放送。
『新王将』
1992年5月、90分枠、NHK大阪。
『冬の魔術師』
1992年9月、54分枠、NHK。
『往診ドクターの事件カルテ』
1992年10月 ~ 12月、54分枠、テレビ朝日。
全11話中、①②⑪の計3話を執筆。
『季節はずれの宿泊客』
1993年1月、109分枠、日本テレビ。
『私が愛したウルトラセブン』
1993年2月、90分枠、NHK。前後編。
『ゴールデンボーイズ - 1960笑売人ブルース』
1993年8月、141分枠、日本テレビ。
『花の乱』
1994年4月 ~ 12月、45分枠(大河ドラマ)、NHK。全37話。
『そっとさよなら』
1994年5月、30分枠、毎日放送。
『今夜もテレビで眠れない』第2話「あの人だあれ?」
1995年5月、114分枠で全3話、TBS。
『あなたの中で生きる』
1995年12月、90分枠、NHK。
『猫と正造と二人のおんな』
1996年3月、枠不明、テレビ東京。原作:谷崎潤一郎。
『夢暦長崎奉行』
1996年3月 ~ 9月、45分枠、NHK。原作:市川森一。
全21話の内、第1話・第2話を執筆。
『食卓のある風景』
1996年10月、111分枠、日本テレビ。
『木綿のハンカチ(1)ライトウインズ物語』
1997年1月 ~ 2月、18分枠月~木・帯ドラ、NHK。全20話。
『古都の恋歌』
1997年3月、枠不明(内容94分)、毎日放送。
『最後の審判』モモ子シリーズ(8)
1997年5月、114分枠、TBS。
『鏡は眠らない』
1997年10月 ~ 11月、45分枠、NHK。全5話。
『夢の標本』
1998年1月、55分枠、北海道テレビ。
『刑事クマさん』
1998年5月、54分枠、TBS。
『木綿のハンカチ2 〜 ライトウインズ物語』
1998年8月 ~ 10月、45分枠、NHKBS。全6話。制作:NHK大阪。
『幽婚』
1998年9月、90分枠、中部日本放送。
『ここではない何処か』
1998年9月、55分枠、北海道テレビ。
『いい旅いい夢いい女』
1999年1月、90分枠、NHK。
『女性捜査班アイキャッチャー』
1999年5月 ~ 6月、45分枠、NHK。全6話。
『淀川長治物語 神戸編 サイナラ』
1999年11月、120分枠、テレビ朝日。大林宣彦と連名で執筆。
2000年代
『いい旅いい夢いい女・九州路』
2000年1月、90分枠、NHK。
『大地の産声が聞こえる 〜 15才いちご薄書 〜』
2000年2月、111分枠、日本テレビ。原作:植嶋由衣。
『おいね 父の名はシーボルト』
2000年4月、75分枠、NHKBS。
『明日を抱きしめて』
2000年9月 ~ 12月、54分枠、読売テレビ。原作:前川麻子。全10話の内、計5話を執筆。
『乳房 THE BREAST』
2000年11月、84分枠、中部日本放送。
『おらが春』
2002年1月、120分枠、NHK。原作:田辺聖子「ひねくれ一茶」。
『風の盆から』
2002年10月、90分枠、NHK名古屋。
第28回「ブルガリア・ゴールデンチェスト国際テレビ祭」最優秀脚本賞受賞。
『精霊流し ~ あなたを忘れない ~』
2002年11月 ~ 12月、15分枠、NHK。
原作:さだまさし「精霊流し」より。月~木・帯ドラ・全16話。
『たづたづし』
2002年11月、144分枠、BSジャパン。原作:松本清張。
『裁判員 決めるのはあなた』
2003年9月、約95分、BS-TBS。脚本監修:市川森一。
企画・制作:日本弁護士連合会。裁判員制度をPRするためのDVD。
『ドリーム 〜 90日で1億円 〜』
2004年3月 ~ 5月、15分枠、NHK。月~木・帯ドラ・全24話。
原案 ロバート・アレン、マーク・ヴィクター・ハンセン「お金持ちになれる1分間の魔法」より。
『銀河鉄道に乗って』
2004年9月、84分枠、中部日本放送。
『生きる』
2007年9月、129分枠、テレビ朝日。原作:黒沢明監督作品「生きる」。脚色:市川森一。
『長崎-上海物語 月の光』
2008年5月、55分枠、テレビ長崎。
『花祭』
2009年10月、84分、中部日本放送。
『旅する夫婦』
2010年10月、84分、中部日本放送。
『蝶々さん 〜 最後の武士の娘 〜』
2011年11月、73分枠、NHK。前後編・2話。
<参考文献:テレビドラマデーターベース。Wikipediaほか>